学校行ってまた休んだら怒るでしょ
娘は、やはり期末試験は受けなきゃと思っているようだ。それがプレッシャーになってしまうのか、立ち直りのきっかけになるのかちょっと分からない。
で、嫁さんに、「学校行って、また、休んだりしたら怒るでしょ?」と聞いたらしい。ふむ、何か少し変わりつつあるようだ。
もちろん、嫁さんは、別に怒ったりしないし、そうやってちょっとずつ戻っていくんじゃないのと答えたようだ。
娘は、やはり期末試験は受けなきゃと思っているようだ。それがプレッシャーになってしまうのか、立ち直りのきっかけになるのかちょっと分からない。
で、嫁さんに、「学校行って、また、休んだりしたら怒るでしょ?」と聞いたらしい。ふむ、何か少し変わりつつあるようだ。
もちろん、嫁さんは、別に怒ったりしないし、そうやってちょっとずつ戻っていくんじゃないのと答えたようだ。
今日は、日中、僕の仕事場でイベントがあり、娘も参加した。というか一族郎党がそろって参加したのだけど。
夜は、借りてきた「サマーウォーズ」を見た。月の初めに山下達郎のライブを一緒に見に行って影響を受けたようだ。テーマ曲を山が歌ってるしね。で、部屋を暗くして映画館のようにして二人で見たんだけど、横で涙してたな。相当気に入ったみたいでDVDを買うと言っている。自信を持てない主人公が勇気づけられ頑張りみんなを救うって話が琴線にふれたようだ。
この年頃にどれだけ感動するかって大事だと思うので、ネットだけでなく、色々と見せたりやらせたりしないとな。
嫁さんの話によると、娘は期末試験は受けるつもりらしい。ホントか?まあ、彼女の中でどういう気持ちが渦巻いているのか、まだよく分からないが、僕らが思っているほど長期の休みから学校に復帰することに居心地の悪さみたいなのはないようだ。
期末試験を受けるったって、成績は期待できないのだけど、大不得意の英語だけでも進歩が見えれば、救いになるんじゃないかと思う。少しずつ一緒に勉強していこうと思っている。
よく寝るし、しゃべるし、悪くなっている兆候はない。やはりカウンセラーの先生が言っていたように、いっぱいいっぱいで休憩が必要ということなんだろう。
学校の担任の先生から紹介された学校のCATルームのカウンセラーにアポイントをとって話してきた。
子供よりも親が救われたいがために話しているような感じでもあったな。気長に長期戦と思って構えましょうと。厳しくするのか優しくするのか、一つ一つ迷うところではあるが、基本的には今は甘やかして良いとのこと。手探りで迷っている僕らからしたら、もう、方針が決まればそれを信じてやり遂げるしかない。灯台の明かりのようなカウンセリング。
娘がツイッターを自粛すると宣言。???どうなってるの?良い方にとっていいの?それとももっと心を閉ざしているの?かなり不安になったが、ツイッター上でも同級生とのやりとりをしなけりゃならないので、うっとうしいらしい。うーむ、いっときは学校の人間関係から解放されたいだけだと思うが、良い方に向かうといいな。
ただ、理由をちゃんと話すところを見ると深刻にとらえなくてもいいみたい。カウンセラーの先生曰く、悪化しているとしたら、親に話さなくなるとのことだ。
今日は、スカイプ用のヘッドセットを買いにいった。彼女はニコ動のニコ生をやりたいらしい。色々な人のニコ生を聞いているようだ。僕らが深夜放送のパーソナリティーを追いかけていたのと同じなのかもしれない。でも、自分でやりたいって思ったことはないなあ。
で、その後、テニスに行っていた弟も合流して、カラオケへ。全部、ボカロっていうの?ああいうのばっかり歌っている。やたらと速いテンポであんまり意味の深くない歌詞の羅列。うーむ、ついていけない。
夜、11時頃、嫁さんが明日は学校に行きなさいよと言いだすととたんにテンションが下がって、黙りこくる。そして、
結局、何も分かっていないじゃん
ってつぶやく。あーあ、また振り出しかよ。そりゃ、俺たちも何もわかっちゃいないかもしれんが、君も分かってもらう努力もしてくれよ~と言いたくなるよ。
週が変わるので、少し期待してたけど、明日も学校行かないだろうな。長期戦になりそうだ。もっとも週が変わったくらいで学校行くんなら、最初から行ってるよな。
娘の不登校の原因の一つに学業不振ってのがあると思う。
英語は特に出遅れた感じがあるので、中間テストの見直しの形で少し勉強した。最初はやりたくないとぶーぶー言っていたが、やり始めるとどうしてどうして結構真面目にやる。やはりなんだかんだ言って英語ができるようになりたいんだなあと思う。
一番苦手な英語から復活の道を掴むのだ!!!と僕的には力が入る。夜も塾に行った。生活と勉強にリズムをつくるのは大切なことだし、復活の兆しが見えてきたようにも思う。
友達もツイッターやメールで心配してくれているようだ。それをありがたがっている。同時に原因の一つである友達からもメールが来て、その無神経な言葉(娘曰く)に改めて激怒している(笑)言い方はテレとかあるだろうけどメールくれるだけ、気にしてるんだと思うんだけどなあ。
特に変わったことのない一日。
お昼くらいまで寝ていて、午後はパソコンでニコ動とツイッターをやっていたようだ。僕が帰ってきたときはワールドカップバレーを見ていた。日本強い。一緒に応援した。
夜は遅くまでツイッターをしていたようで、朝方まで眠れなかったようだ。明日は土曜日だからかまわないけど、少し生活のペースを戻させないとならないな。
嫁さんが学校の先生に電話で相談した。
先生も娘が繊細なところがあるので気になっていたようだ。状況を細かく聞いてくれる。上手くいかない友達がいること、学業が遅れてきて不安になっていること、気遣いしすぎて疲れていること、先生に怒られてショックをうけたことなどなど、色々なことが重なって自己嫌悪になっている様子などを話したようだ。男の先生なのだけど、娘のことをよく理解してくれているようでありがたい。
学業の遅れも、受験が終わってホッとしてノンビリしていたら遅れをとって、キャラ的に頑張る姿を見せられず、漫画やパソコンに逃げて、どんどん悪循環になっている。本人もそこのところに大きな原因があると思っているらしく、勉強はしなきゃならないと言う。小学校時代の塾の先生が気にしてくれて、個人レッスンをしてくれるという。彼は娘がとても良い子だから気になると言ってくれる。娘の不登校をきっかけに何かが復元されていく流れもある。街に優しさがふたたび漂いだしたような。これも娘の人徳なんだよなあ。いろんな人が心配してくれる。
先生からカウンセラーの先生に相談するように言われたので、電話したようだ。カウンセラーの先生曰く、今の所、僕ら両親がやっていることは間違っていないようだ。無理に学校に行かせないこと、色々と親も悩みながら解決方法を探している姿を見せること、中学1年生だから少し学校を休んだくらいでいくらでも取り返せることなどを話してくれた。少しホッとする。こんな話を色々と嫁さんから聞かされる。嫁さんも先生やカウンセラーにとてもよい説明をしていて安心する。僕が居ないあいだも任せられる。
もっとも本人はいたって普通なんですけど(苦笑)学校に行きたがらないことと、家でパソコンやってばかりで困るということぐらいで。
今日も、学校に行けなかったですね。まあ、もう少し長い目で見た方がいいだろうな。
夕方から、母親とふたりでディズニーランドに出かけたみたい。まったく普通なんだよねえ。その裏に本人もつかみどころのない苦しみが隠れているのかもしれないけどね。
僕は帰るのが遅かったのだけど、帰った時はパソコンしてました。でも、すぐに僕の所に来て、他愛もない話を延々としているし、ギター練習の成果も見せてくれる。ホントに何も変わりない。でも、明日はいけそう?と聞くと自信がないと答える。まだまだ不安定なんだろう。ハグしてあげた。あせっちゃだめだな。ずっと話してたそうだったけど、僕に睡魔が襲ってきたので、ソファーに毛布を持ってきて二人して寝た。
今日、仕事を休んだ。娘と一緒にいたいからだ。
娘が学校に行かないと言う。先週から、ちょっと彼女の様子が微妙だったので気になっていたのだけど、昨日は元気に学校に行っていたから安心していたのに。
「今、本当に死にたくなってる」ってツイッターを書いたりして、かなり精神的に不安定になっている。思慮分別があって優しい子だから軽はずみなことはしないと思うのだけど、感受性と正義感が強すぎて、周囲とうまくバランスが取れないことのある彼女だけに慎重に対処しなければいけない。親にとっては、この140字のつぶやきも、ブラックホールみたいな質量をもっちゃうんだよな。まあ、親だから仕方ない試練なんだけど。僕もフォローしているようなオープンなツイッターでつぶやいてるところを見ると、僕へのSOSって気もする。
彼女は、この春、中学校受験を経て希望の学校に入学した。はたから見れば順調な学校生活も、やはり色々とあるのだろう。女だけの世界になったり、割とできる子が集まっていたり。
仮病でなくて、実際に精神的なバランスが崩れて、体調まで崩しているようだ。午前中は寝かしておいた。午後、リビングで話しかけてみたら、割と素直に色々と悩みを打ち明けてくれる。それだけでも救いだ。ただ、会話の中でも死にたくなるとも言うから、その度に、身が引き締まる。彼女と僕は性格が似ていて、深いところでは信頼し合っていると思う。今ぶつかっている壁は遅かれ早かれ多くの人に訪れること、悪循環のスパイラルに入りかけていること、最後の最後は、学校やめたり逃げ道が必ずあることを丁寧に話した。とにかく、自分に自信をなくして、自分が嫌になっている感じだ。僕もそんな感じはあったなあ。
まあ、文字にするとすごく深刻に見えるけど、その後は、ご飯食べに行くから付き合えって誘い出して、近くのショッピングモールへ。ボケと突っ込みを入れながらの楽しい会話。なんか悩んでるなんて嘘のようなんだよね。ホントにイイ子。
周りと比較して自己嫌悪になってるようだから、目先を変えて誰もやっていない新しいことをしたら?って言って、ギターの入門書をかってやった。割と食いついてきた。僕もギターを弾くから、このあたりで自己表現できるようになり、さらに自信を取り戻せるかもって割と安易な思いつきなんだけど、救いになれば幸いだ。
家に戻ってから、日本代表の北朝鮮戦を応援したが、よりによってこういうとき負けるんだもんなあ。残念。テンション下がるぜ。
夜は、さっそくギターの練習をしている。嬉しい。彼女の好きな歌い手さん?のニコ動生放送を聞いてツイッターをしている。あまりやりすぎないように言って寝かしつけた。
とても良い本。桑田選手をかなり誤解していた。マスコミ報道によるイメージもあったし、アンチ巨人ってこともあった。早稲田を蹴って巨人に入ったことが、個人的には一番のマイナス点だった(笑)が、最近、初志を貫いて早稲田の大学院に入って早稲田のユニフォームを着て投げてました。結構律儀な所あるんじゃんなんて思い直していたところ。大学院に入り直すだけでもカッコいいのに主席で卒業するなんてすごい。そんな風に桑田真澄という人が気になっていた矢先に出会った本。
僕は桑田投手の投球フォームが好きだった。小さい体なのに腕の振りが妙に大きく、淀みない自然な重心の流れと投げ終わった後のバランスがよく、すぐ補給動作に入っているところなんてプロフェッショナルな感じがしていた。守備も上手くって、敵のチームだけに嫌だったけど。
腕の振りについては、左足から右腕までの筋肉をを1つの腕のようにして使うというようなことが書かれてあった。なるほど。大きな弧を描くわけだ。そして、全て円を描くように体を使っているとも書いてあった。なるほど。自然な流れになるわけだ。そして、野球に限らず、何よりも一番大切なことはバランスだとも。なるほど。つまり、彼の生き方そのものが投球フォームに表現されていたんだ。
この本は野球に関する色々な提言のようなことが書かれていて、しかも合理的で納得できるものばかり。そっちが主題なんだけど、僕が読んでいて、一番印象に残って、人柄が感じられたのは、次の文章。
・・・この間、近所の広場で子供と野球をしていたお父さんがいた。本格的には野球をやったことがなさそうなお父さんの説明に、丸坊主の子供が「うん、うん」と真剣に聞いている姿が印象的だった。
この文章の視線の優しさ。この何気ない日常の出来事にとても大事な温かさを見いだしている。こういう文章が書ける人を僕は無条件で信頼してしまうのだ。そして、それは間違ってはいないと思う。そう信じられる本。
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職場の大先輩の岩倉具三さんが亡くなった。あまりにも突然だった。先週もお顔を見かけたばかりだったのに。本当に残念。
岩倉さんは、農業政策の専門家で、その名が示す通り岩倉具視卿の末裔。とても豪快な方で、エレベーターのボタンを回し蹴りで押したり(空手部)、胸にドングリのブローチ?みたいなのをいつもつけている茶目っ気のある方でもあった。
大学を卒業された後、単身アジアを横断してイスラエルのキブツで生活していたという武勇伝を聞いたときは、スケールの大きさに度肝を抜かされた。そのエピソードは、本当に面白かった。職場を退職されてからも、東アジアでスケールの大きいプロジェクトに関わって活躍されていた。
岩倉さんが退職されるときに、僕たちに語ってくれた言葉は今も心に残っている。これからも大切にしていきたい。
どうか安らかに。
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職場の仲間とアサヒスーパードライ・エクストラコールドの新聞広告に誘われて、神保町の学士会館のバーへ。まったく期待していなかったのだけど、この学士会館、とても素晴らしい。バーだけでなく建物全体がクラッシックで雰囲気最高。バーに集っている方々、おじさま方もどことなく上品な感じ。
不勉強で学士会館がどういうものか知らなかった。フロントらしきところで学士会館のパンフレットを貰って読んでみると、どうも学士会というメンバーの倶楽部組織らしい。なるほど、上品なわけだ。
非常に気に入った僕は、バーのウェイトレスに「どうやったら学士会に入れるの?資格はあるの?」と聞いてみた。彼女は、ちょっと意外な質問だったようで「旧帝大の卒業生ならなれます」だって。ははー、恐れ入りました。ちょっと気後れしたけど、なるほど上品なわけだ。うーん、羨ましいぞ。
学士会館は、宴会場や会議室、レストランの他、ホテルまで併設している。しかも全部クラッシックな造り。クラッシックホテル好きの僕は、機会があったら是非泊まりたい。これまでも、箱根の富士屋ホテル、日光の金谷ホテル、東京駅ステーションホテル、お茶の水の山の上ホテルと泊まってきた。あとは奈良ホテルだけだと思っていたら、意外な足下にこんなホテルがあったなんて。しかも安いみたい。バーの隣りのフレンチレストランもリーズナブルな料金のようだった。これはいい!メンバーじゃないのに、利用するのはなんだけど、まあそこはずうずうしく使わせてもらいたい。排他的ではないみたいだし。
旧帝大ってステータスはもっとPRした方がいいな。エスタブリッシュメントというかエリートというか、そういう存在をもっと大事にした方がいい。上質な階級を否定して平等平等って合唱していると、味気ない薄っぺらい世の中になっちゃいそうだ。早慶などの私立大学がどんなに頑張ってもこのステータスは得られないだろう。
大学を始めとする日本の高等教育には行き詰まりが感じられるけど、それを、私立じゃなくて、旧帝大が打破して、ハーバードやオックスブリッジのような世界に名だたる大学に変身したら、とても素敵だと思う。頑張れ、旧帝大。
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昼下がりから下の子と一緒に近くの船橋三番瀬プールに。平日のこの時間帯だと割と空いていた。
水泳教室に通いだして泳ぐのが楽しくて仕方ない彼と流れるプールをタンデムで泳いだら(流れたら?)、どこかイルカと泳いでいるような感じがして妙な幸福感。追いつき追い越され、右に左に上に下になりながら、体に絡まるように流れる水と泡を感じる。顔を見合わせて笑いながらじゃれあいながら泳ぎ続けた。
夕方になると、夕日がプールの底にキラキラ揺らめく模様を描き、微妙な透明度の水と色あせたプールの色のせいか、南国の白砂の海の底を見ながら泳いでいるような錯覚。人もめっきりすくなくなって、少し寂しい感じも、レイトサマーの始まりを知らせる。
何気なく思い立って昼下がりのプールに来たけれど、かなり満たされた。泳ぎ終わって食べるソフトクリームの甘さが幸福の象徴。幸せはこんなところに宿っているもの。
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アップルCEOスティーブ・ジョブズのプレゼンテーションは有名だけれども、その秘訣を解き明かし、みんなで、あんなカッコいいプレゼンをやってみようということで書かれたマニュアル本。僕がアップル信者であることを差し引いても面白かった。秘訣が書かれているので、あまり教えたくないのだけど。
プレゼンにおいて「箇条書きは効果が少ない」といきなり普通のやり方にダメだし。箇条書きにして、上手くできたって思っている人多いと思うよ。僕もそうだし。そういう読者たちは「だったら、どうすんのよ?」と思わせて、まんまと読ませられたんじゃないかな(笑)。この本にも書いてあるけど、パワーポイントって箇条書きさせるようにできてるもんね。だから、最初っからパワーポイントを使うようなやり方をしないで、まず紙と鉛筆でストーリーを作りなさいと。清書だけをパワーポイントでするようにと。
プレゼンの秘訣は、一番大事な問い「なぜ気にかける必要があるのか」に答える、救世主的な情熱を伝える、ツイッターのような短い「ヘッドライン」を作りくり返す、3点ルールでプレゼンの「ロードマップ」を聴衆に示す、専門用語などのバズワードはNG等々。
この本は、それこそ明確にロードマップを示して書かれているので、目的を真っすぐにとらえたまま最後まで興味津々で読み進めることができる。
そして、この本を読み終わると、僕たちもなんか頑張ればできそうな気がしてくる。きっとできるはず。コミュニケーションを組み立てる作業と同じだ。この本をバイブルにして、今までのやり方を徹底的に見直してみようと思う。そして、伝わる格好良いプレゼンorスピーチをボスにやらせてみたい。黒いタートル着せてさ(^^)!
PS.本書には、黒いタートルとジーンズは止めた方がいいと書いてある。あれはジョブズだから許されると。
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